【重要】審査員に関するお詫びと交代のお知らせ

2022年6月28日火曜日




日頃よりショパンランドコンクールの開催・運営にご理解いただき、誠にありがとうございます。

チラシや動画などで告知しておりました、課題曲総監修および本選審査員長、受賞者マスタークラス講師を務める予定だったエヴァ・ポブウォツカ先生につきまして、この度大切な追悼コンサートと日程が急きょ重複したため、本選での来日が難しく、交代が必要となりましたことをご報告申し上げます。
コンクールのお申込開始後にこのような告知となりますこと、誠に申し訳ございません。
謹んでお詫び申し上げます。

エヴァ・ポブウォツカ先生は、コンクールの立ち上げ当初から日本での開催を大変楽しみにされており、課題曲につきましても総監修を務めていただいております。
今回の交代に際してポブウォツカ先生からお手紙をいただきました。よろしければ下記ボタンよりご覧ください。

ポブウォツカ先生から皆さまへ

本選の審査員および受賞者マスタークラス講師は交代となりますが、引き続きアンバサダーとしてショパンランドコンクールに携わってまいります。

以下のようにご案内申し上げます。

<課題曲総監修・アンバサダー>
エヴァ・ポブウォツカ

<本選審査員長・受賞者マスタークラス講師(交代)>
エヴァ・ポブウォツカ 
(新)ヴォイチェフ・シヴィタワ


プロフィール(敬称略)

写真ヴォイチェフ・シヴィタワ

カトヴィツェ音楽院のヨゼフ・ストンペル教授のピアノクラスを卒業。
ロン=ティボー国際コンクール、モントリオール国際音楽コンクールで入賞。第12回 ショパン国際ピアノコンクールではポロネーズ最優秀演奏賞を始めとする数々の賞を受賞した。ソリスト並びに室内楽演奏家として、世界中で演奏活動を行う。
2000年と2005年にフレデリック・ショパン・ディスク・グランプリを受賞。2002年と2009年にはフレデリック・ポーランド音楽賞、2018年にはディアパソン・ドールも受賞する。1998年から音楽の指導にも従事し、2008年~2012年にカトヴィツェ音楽院の学術教育部門の副学部長を務め、2012年~ 2016年には同音楽院ピアノ科の学科長を務める。
ロン=ティボー・コンクール、ショパン国際ピアノコンクールなど数多くの国際ピアノコンクールで審査員を務め、国内外で定期的にピアノワークショップを実施。 2010年よりカトヴィツェ音楽院で国際ピアノコースを主催。2014年には国立ショパン研究所の企画委員に任命。研究所での録音には、BBCクラシックから最高評価を獲得したピリオド楽器によるショパンの前奏曲や、「White Series」のバラードなどがある。



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